2012年5月1日火曜日

docomoパケホーダイでも月々500円以下に(月々サポート等々の割引適用)


長らく(2年弱)iPhoneを愛用していましたが、NTTドコモへMNP(モバイル番号ポータビリティ)すると月々の携帯料金が安くなることがわかったため、違約金(10,000円弱)を払いNTTドコモへ乗り換えました。

これにより、携帯回線にかかっている料金は、2回線分あわせて430円/月(通話料別)で、何もしないときに比べると月々5,350円もお得になりました。違約金を払ってもNTTドコモへ乗り換えた理由がお分かりでしょう。

2012年5月末まで同様のことができます。お得にしたい人は参考にしていただけるとうれしいです。
ただし、ちょっと面倒なことをしなければなりません。これに耐えてこそ明るい未来が待っています。(笑)


現在、NTTドコモは以下の割引サービスを実施しています。
【割引1】 月々サポート
スマートフォンを購入した場合、購入機種に応じて月々サポート適用額を割引。
※割引額は、けーたい速報さんのdocomo月々サポート割一覧[4月27日更新]を参照


【割引2】 月々サポート(MNPキャンペーン)
他社からドコモへ乗り換えた場合、月々サポートに加えさらに2,100円増額。


【割引3】 応援学割2012
家族に学生がいる場合、家族も基本使用料月額0円+スマホのパケット通信料1,050円割引



これらを利用して、私の場合、2,205円(割引1)+2,100円(割引2)+1,050円(割引3)の計5,355円割引が適用になりました。

以下のことを実施。
(1) iPhoneを月々サポートの高いタブレット端末へMNP[端末1]
※AEONで9,800円で売っていたSONY Tablet Sを郵便局取次ぎサービスを使用し4,550円で購入。(3月)

(2) 新規0円のスマートフォンを購入[端末2]
※Galaxy Nexus

(3) 料金プラン(割引プラン)の設定
□端末1
プラン:タイプシンプルバリュー(780円)+パケホーダイフラット(5,460円)+SPモード(315円)+ユニバ(5円)
割引:【割引1~3】全て適用
結果(基本使用料):435円/月 (タイプシンプルバリューは応援学割で0円)
□端末2
プラン:タイプシンプルバリュー(780円)+パケホーダイシンプル(0円)+ユニバ(5円)
割引:【割引3】適用
結果(基本使用料):5円/月 (タイプシンプルバリューは応援学割で0円)

(4) simの差し替え
[端末1]で設定したSIMを端末2に差し替え。[端末2]のSIMは寝かし回線
※ちなみにタブレットは家でwifiのみで使用。

なんでこんなメンドくさいことをしているかと言えば、月々サポートが高いスマホはほとんど無いからです。そのため月々サポートの比較的高いタブレットを踏み台にしてスマホの通話料を安くしているわけです。


今回、430円/月(通話料別)のパケホーダイ回線と新規スマホ1台、新規タブレット1台を手に入れましたが、
かかった経費は端末代も合わせて計21,775円でした。
(内訳)
■事務手数料:(計17,325円)
・SoftBank違約金:9,975円
・iPhone事務手数料:5,250円 (3,150円+2,100円)
・新規回線事務手数料:2,100円
■機器購入費:(4,450円)
・SONY Tablet S:4,450円

果たして高かったのか安かったのか。当然私はお得になったと思っていますが。完全に自己満足でしょけど。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿