2012年5月3日木曜日

Music Manager (Google Play Music)の使い方


Google Musicを日本で使う



Google Play Musicは、残念ながら日本語表示はされません。そこでMusic Managerの使い方を公開します。
Google Play Musicのインストール方法は、Google Play Musicを日本で使う方法を参照ください



Google Play Musicをインストールしたら、クラウドへのアップロードが必要です。タスクバーのMusic Managerを右クリックし、「Options」を開きましょう。

■Musicプレーヤーの起動
画面左下にある「Go to music player」をクリックすると自動的にブラウザが立ち上がります。
ブックマークURLでは、Musicプレーヤーが起動しませんが、Music ManagerからだとOKです。


■アップロードの仕方 (Music Manager)

(1) 自動アップロードの設定
画面下方にある「Automatically upload songs added to my selected folders」は、選んだフォルダの音楽を自動的にアップロードするかの確認です。デフォルトでチェックが入っているかと思いますが、もし入っていなければチェックしておきましょう。

(2) アップロードフォルダの指定
「Add folder」をクリックすると、アップロードしたい音楽(mp3等)があるフォルダをしているウィンドウが開くのでフォルダを指定します。
 アップロードにはかなり時間がかかります。10,000曲アップロードするなら半日は覚悟したほうが良いと思います。


■その他
○ダウンロードタブ
uploadした音楽をダウンロードしたいときにはダウンロードタブにて行います。自分のライブラリ、もしくは購入した音楽をダウンロードできます。

○Advancedタブ(高度な設定)
いくつかのオプションが指定できます。
「Bandwidth available for uploading(アップロードの帯域指定)」
通常はデフォルトの「Fastest posible(可能な限り早く)」でよいでしょう。
「Start automatically when comuter is restarted(PC起動時のMusic Manager起動)」
PCを起動時にMusic Managerも起動したい場合にチェックする。デフォルトはチェック。
「Help make Google Play better by automatically sending crash reports to Google(異常終了時にGoog.leへレポートを自動的に送信)」
して良ければチェック。デフォルトはチェック。

それでは良いGoogle Play Musicライフを。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿